
家の前はトライシクルばかりでタクシーがなかなか来ない道路
とうとうパパが日本に帰る日が来てしまいました。
私たちのセブ移住は、日本の自宅を残しながら、パパがこれまでどおり日本で働き、
1か月に一度セブと東京を行ったり来たりするというスタイル。
このスタイルをとることは、家族大好き、家族が一番の私たちには本当に大きな大きな決断でした。
さみしくないの?なんて聞かれても、そりゃぁさみしくてさみしくて耐えられないのに決まってます。
でも子供たちの教育と未来を考えた時に、せっかく親子で素晴らしいと思える教育環境があるのだから、
今チャレンジできるならまずはやってみよう、と夫婦で話し合った決断。
だめだったら帰国するなり、セブに一緒に住むなり、そのときに考えようと。
結婚してよかったなぁと思うのは、自分がチャレンジしたいことで悩んでいると(→意外と悩むんです)
常にまずはやってみたら?と背中を押してくれる主人の存在。
いつもならタクシーつかまらずに嫌になっちゃうけれど、パパが帰るからタクシーこなくてもいいような、
暑いから来てほしいような。。

Maayo Hotelのルーフトップバー。気持ちよさそう。
空港にも比較的近い、Maayo Hotelのランチビュッフェに行くことにしました。

Maayo Hotelのおしゃれなラウンジ。
このホテル、東横INNよりちょっとおしゃれなところに泊まりたくて、
でも空港へもマクタンへもシティへもそこそこアクセスが良い場所が良くて、という要件にはとてもいいかもしれない。

Maayo Hotelのトイレドアは船のオール。
部屋の中は宿泊してないからわからないけれど、スタイリッシュなインテリアや装飾が好きです。

Maayo Hotelのランチビュッフェに出てきたレチョン(豚の丸焼き)
ランチビュッフェはフィリピン料理。街中のレストランではあまりおいしい!とうなることのないフィリピン料理だけれど
ここはおいしかった。英語学校の先生がおススメしてくれただけに外れなかった。
混んでないから、やたらとスタッフの方々がサービスしてくれます。父の日スペシャルで、お父さんたちには、
ビール爆弾なるお酒がサービス。ラムとテキーラショットにビール、、うーん。強そう。
パパのフライトの時間が近づいてきた。
幼い子供二人連れて、泣かない、強い母になりたいと思うけれど、無理無理。泣いちゃうよ~。
結婚してから10年以上、離れたことのないわたしたち。さみしいんだよ~。
パパのタクシーを見送ってから、すぐにタクシーに乗れなくて、少し付近を歩き回った。
ママが泣くのもめずらしく、3歳と7歳もだまって手を握ってついてくる。
息子は「パパすぐ帰ってくるよー、ママ泣かないでー。ぼくがいるよ」
娘は「ママはこどもたちがいるじゃん。パパのほうが一人でさみしいんだよ」
幼子だと思っていても、しっかり冷静に慰めてくれます。すごいな君たち。
さぁ、これからが本当に移住のチャレンジ。明日からスクール開始!
チャレンジ、楽しもうね!!
素晴らしい家族、素敵なご主人、大人しい子たち!
私を読みながら泣いちゃったT_T。
寂しくてしょうがないけどこれからもセブライフを頑張ってね!きっとDanもLiliもパパママのような素敵な大人になる!!