19時に寝たので4時前に起きてしまいました。外はまだ暗く、土砂降り。そして早朝の日課、ゴキブリ退治。今日は娘がほうきで一撃退治。たくましく育ってます笑。

昨日から10種類のノートと水筒2つ、ランチボックスを持参しているため、だいぶ重そう
昨日から8時間授業(7:30-14:40)がスタート。とりあえず全教科のノートを持参して、各教科の先生の紹介やら今期学習内容の確認がされています。2歳の誕生日に”旅する子”になるように買ったPotteryBarnKidsの名入れバックパックもジャストサイズになってきたけれど、荷物が重いし、学校目のまえとはいえ、敷地が広くて1キロ弱歩くので、今日の母ミッションはストローラーの購入。
まず9時に幼稚園が終わる息子をお迎えに行きます。帰るときにスタンプを手に押されるのですが、金曜はスペシャルバージョンでした。今日のおやつはm&m。フィリピーノ、とにかくやたらとおやつを食べます。

SMシティのプレイスペースをフル活用して、母は買い物へダッシュ
モールではBack to shcoolのセールを3月ごろからやっていて、新学期のスクール用品コーナーがあちこちにあります。アヤラ、SM、メトロ、ガイサノと全部のモールを見てきて、お目当てのストローラーを決めてあったので、SMシティへ急ぎます。シッターさんと息子をプレイスペースにおいて、母は買い物へダッシュ。
ボールプール、車、ゲームコーナーなどいろいろあるなかで、今日はレゴスペースがお気に入りの様子。平日午前は空いてていいなぁ。土曜日なんて混みすぎててこれない。。。

「新鮮な」野菜を買うハードル高いため、せっかくSM来たからもてるだけの野菜を購入
まずはスーパーへ直行。せっかくSMまで来たので野菜を調達。近所では新鮮な野菜(耐えうるれべるの新鮮さ)を買うハードルが高いから、これからのことを思うと週末買いだすか、平日午前に飛んでくるしかないかなぁと思っています。

バナナ売り場は青いバナナから売っています
青から黄色に変わるくらいに食べるバナナ、とっても美味しい。フィリピンにいる特権。

ネギ、青梗菜、モロヘイヤ、空心菜的な葉物が売っています。
これだけの割と新鮮なグリーンを見れるとなごむ。。葉物が貴重なので、味噌汁にすべく青梗菜を買う。

無事二人分のストローラーを購入。
まだ在庫があるかかなりドキドキしながら行きましたが、なんと最後の1つが残っていた。。。ここでも天の助け、神様有難う。
フィリピンで見るランドセル、ストローラーは、ディズニーキャラクター、Pepper Pig、キティちゃん、バービー、よくわからないかわいくないキャラクター、が主流。小さいサイズだと日本のランドセルをストローラーにしたやつなんかも見かけました。

フィリピンのランドセルはストローラー!ランチボックス入れ、水筒、レインカバー付き。
3月から売り場をちらちら見て、ダントツかわいいと思えたのは、これこれ!!
Lily&Tucker リリーアンドタッカー
フィリピンのブランドみたいですが、SM系デパートか、オンラインで購入可能のようです。最初、一目ぼれしたフラミンゴ柄をねらっていたけど、早々に売り切れ。前回見たマーメイド柄が1つだけ残っていたので速攻ゲット。ちなみにストローラーを買うなら、学校が始まる6月初旬までには買ったほうがいいということが分かりました。中旬過ぎると(学校始まると)、かわいい在庫がどんどんなくなります。
Grade School 小学生の使うストローラーは、とにかくでかい。教科書が日本みたいに上下に分かれていないので分厚く、ノート、ランチボックス、スナック軽食、水筒2本(1Lくらい)、トイレットペーパー(フィリピンは常に携帯)、ペンケース、タオルなどなど入れると、確かにストローラーじゃないと運べない。ストローラーは標準的に、ランチボックスケース、水筒、レインカバーがついているようです。とにかく雨に考慮されていて、撥水加工されています。
幼稚園、Nursery2(年中)、Kinder(年長)となると、教科書とノートがあるので、幼稚園生でも小さめのストローラーを持つ子もいます。もちろん喧嘩になるので、Danのストローラーも買いました。とても残念ながら男の子のLily&Tuckerが売り切れていたので、Danのはこのブランド。
Robby Rabbit ロビーラビット
こちらもフィリピンのブランド。ライセンス契約でデザインされただけのキャラクターものを買うよりは、しっかり作られているので、二つのブランドのストローラー個人的におススメです。SMの売り場にはそれぞれのブランドからプロモーターが派遣されているので、うのみにせずきちんとご自身で比較されることをおすすめします。

Grade School 小学校低学年用のストローラー。狙っていた”Lily&Tucker”のマーメイド。在庫最後の1つでした。
とても機能的によく作られているため、幼児むけの小さくてかわいいスーツケース探すなら、フィリピンに来たらストローラーおすすめかも。ちなみに価格はこれで4000ペソちょっと(1万円弱)なので、フィリピンでもランドセルは高い買い物だということが分かりました。Danのは2600ペソくらい(6000円くらい)。
さっそく、荷物を入れてシミレーション。二人ともとてもうれしそう。

かなり大きいのでノート教科書は本棚みたいに入ります。
それにしてもこれ、、でこぼこ道では結局ゴロゴロできなくて、母持つ羽目になりそうな予感に冷や冷や。。

そして、なんと座れる!笑
このストローラー、大人も座れるくらいしっかりしています。椅子も標準装備。
日本のランドセルもフィリピンのストローラーも大切にね。楽しく、勉強しておくれよ。
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