
セブお弁当生活4週目。なんとか満足できるものを持たせてあげられるようになりました。
スクールライフ4週目。生活のリズムもだいぶできてきました。ママは4時半に起きてお弁当・朝ごはんづくり開始。
Liliは5時に起こして公文の宿題。
やっぱりパパがいると何かと小さなことでも手伝ってもらえるので本当に楽ちんです。ママの気持ちに余裕が生まれる。
皿洗ってもらったり、子供の準備手伝ってもらったりね。
子育ては、一人より二人、二人よりおじいちゃん・おばあちゃん・親族・近所の周りの人巻き込んで、
さらに子供にやさしい社会に育ててもらう、そんな暮らしがママにも子供にも理想だわー。
お弁当もようやく満足のいくレベルの内容を持たせてあげることができ、母は安堵。
サツマイモをココナツオイルで炒めて、ココナツシュガーであえたら激うま‼お弁当の定番になりそうです。
ランチョンマットに、”Eat well!! You are what you eat” ってメッセージ書いてあげました。

朝の大渋滞の中、パパがいるから元気に歩きます
6時45分に家を出ます。子供たちがとっても楽しみにしていたパパとの登校。
セブで自分たちがやっていることをパパに一通りみてほしい、一緒にやってほしいという熱い視線がたまりません。
いつもだらだら歩き、重いー、疲れたー、暑いー、という登校も、このシャキシャキ先陣切って歩く様、素晴らしい!
パパにかっこいいとこと見せたいんだね。子供はかわいいです。

セブ移住後、パパと初登校がうれしすぎるDan
先にLiliをGrade School(小学校)の校舎でバイバイします。
みんな保護者とHug&Kissで送り出されるので、Liliも校舎の前で止まって、ママのHug待ち。
どんなに喧嘩してても毎日校舎前では、”Enjoy”と送り出します。
次はDanをとなりの幼稚園の園舎へ。パパを案内する気満々です。
パパも子供たちの気持ちを汲み取って、できる限りセブ生活を一緒に体験してくれるのでこどもたちもうれしそう。
暑苦しいジプニーに乗ったり、大渋滞のでこぼこ・泥道を一緒に登校したり。
これってセブだろうが、日本だろうが関係なくて、ママや子供たちが普段している生活をパパも実際に体験してみること、
円滑な子育てにはとても大事だと思います。
赤ちゃん時代のおむつ替えや夜中の授乳や寝かしつけに始まり、雨の中の送り迎えとか、子供たちに食べさせるべきものを食べさせて学校送り出すとか、日々の暮らしの小さなことの積み重ねを一緒に体験すること。
できる範囲でもいいから、『自分事』としてやってくれようとすると孤育て感はなくなります。
今週も頑張れそう!!
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