
“Life is short
break the RULES
FORGIVE quickly
KISS slowly, LOVE truly,
LAUGH uncontrollably,
and NEVER REGRET
anything that made you SMILE”
年末年始、日本の自宅で断捨離をしていてつくづく思ったのですが、長年お金をかけていろんなものを買い集めていても、大したモノもってないんだなということ。スーツケース数個程度の所有物を目指し、目の前のモノを残すか捨てるか判断し続けて家1軒分の断捨離をしても、手元に残そうと思うものは想い出のあるガラクタだったり、いつかの手紙だったり。
このウォールステッカーも3年前くらいに、その文言にはっとして、一目ぼれして買ったんだけど、結局ずっと貼らずに忙しく過ごしていて、断捨離中に見つけました。
今こそこの文言のとおりに過ごしたいなぁと思うので、わざわざセブに持ってきて壁に貼りました。まさかセブの自宅に貼ることになるとは予想もしなかった。

今日はめずらしく朝から終日雨模様のセブです。
家族は各々何をするでもなく好きなことをやっていて、暇と言えば暇なのだけれど、それはそれでいい。
日本にいるとどうしても慌ただしくなってしまう暮らしのスピード。将来の大きな目標のために、または、こうあるべき・こうすべきという暗黙の社会のルールや同調圧力のために、今が窮屈に息苦しく感じてしまう暮らし。
セブに帰ってきたので、またゆったりペースにもどしていきたいです。目の前の暮らしをただ楽しむ、目の前の家族の笑顔を目に焼き付ける、そんな時間の流れに。
久しぶりのセブライフのパパと、子供たちの写真。
なかなかのお家写真スポットができました笑。
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