
セブ戻ってから、室内のゴキブリやアリの大量死骸始末したり、エアコンの水漏れ対処したり、水道断水したり、南国の雑草ぼーぼーで犬の落とし物がある庭掃除したり、子供たちの送り迎えで1日終わったり、親は暮らしのメンテナンスにバタバタいそしんでおりますが。
子供たちは今週で3学期終了のため(来週から4学期)、テストやタスクがしっかりどっさり。
小1娘は今月だけでも、スピーチ2本(英語、フィリピン語)、詩の暗唱パフォーマンス、各教科宿題に算数コンテストの特別授業と連日夕方までみっちりです。3学期は期末試験がない代わりに、毎週の小テストやタスクで成績が決まります。
今日はフィリピン語のテスト。先月から動詞の時制になって母にはわけわからず、本人もまずい感じ笑。英語や日本語のように主語、述語ではなく、話している対象が、どうだ(述部)という言い方をするっぽくて、そこに接頭、接尾語がついて、動詞がいろいろ妖怪変化する。勉強してないからなんとなくの印象だけど、言い方的には中国語っぽいなぁという第一印象です。きっとスペイン語とかのほうがもっと似ているのかな。 ユーラシア大陸つながりが、フィリピンの言語にも影響及ぼしてるとしたら面白い。
とにかく悲しいながら母はフィリピン語は全く教えてあげられないので、分かる人に聞きまくって頼って乗り切っています。幸い、周りにわんさかわかる人がいるから有難い。
フィリピン語までそこまで勉強しなくていいのでは?捨て科目にしてもいいのでは?と言われることもあるのですが、
その場所に住んでいる限りは、現地の言葉はできる限り学んだほうがいろいろとそこでの生活をより楽しめると思います。何より現地の人との距離感が急速に縮まる。まぁ、7000の島国フィリピン、ここはセブ島でビサヤ語圏だから、フィリピン語(タガログ語)は日常で使わないんだけど!やっぱ親子でフィリピン語格闘していると、みんな本当に親身になって助けてくれます、困ってる人にやさしいフィリピン人です。
今日のフィリピン語の試験、頑張れ!明日はフィリピン語スピーチ、頑張れ!

comments