
母、DMMオンライン英会話レッスン開始してから2週間。
子供たちを朝送り出してから30分レッスンするのが日課になりました。
今朝、「ブロンズ」レベルに昇格しました。
子供が何かを成し遂げてご褒美にスタンプもらってうれしいのと一緒で、レッスン累計時間ごとにレベルアップしていくのがプチうれしいです(何ももらえませんが笑)。
DMMの好きなところは、24時間レッスンを受講できるところ。なかなか決まった・まとまった時間確保が難しい母的にはフレキシブル。それとフィリピンに限らず世界中に先生がいることです。
フィリピン人の先生は、コールセンター、ESL・オンライン英会話の先生経験者が大半なので、日本人向けレッスン慣れしていてある意味やりやすい。
アメリカ向けのコールセンター経験してる先生は発音や表現が本当にきれい。
南アメリカ、アフリカの国の先生。こちらが予想外のレッスン展開になったり、質問が飛んできたりして焦るけれど、ある意味本当の英語力・コミュニケーションスキルが問われる。
どこそれ?という国がある。先生のバックグラウンドがバラエティに富む。マスターの学生だったり、法律家、マーケティングの経験あったり、様々な国への留学経験があって6か国語話せたり、話す内容自体も貴重な勉強になる。
東ヨーロッパの国の先生。なぜか頻繁に日本の漫画・アニメコンテンツが好きな先生にあたるが、こちらがワンピースもナルトも知らないので、ドラゴンボールの話に持ち込むしかない。
毎日のDMMレッスンを通して、子供たちがこれから生きる「世界は広い」、と改めて気づかされます。
ちなみに高いお金出してネイティブプランを選択すると、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアといったいわゆる日本人のイメージする英語ネイティブの先生とレッスンできますが、はっきり言ってお金に余裕のある人以外、普通のプランで良いと思います。
ネイティブ言うけど、先進国の給料高い先生だから料金も高いのです。
ネイティブ言うけど、イギリス、アメリカ発音慣れしたいなら、NetflixやYoutubeで英語動画見とけばいいのです。
ネイティブ言うけど、今後の未来は人口比率的にノンネイティブのグローバルイングリッシュをきちんと話せるほうが大事です。
ネイティブ言うけど、フィリピン人や他の国の先生だって、ネイティブ以上にきれいな発音や言い回しの先生たくさんいます。
ネイティブ言うけど、自分がそこまで英語レベル高くないなら、まずは大量に話す機会作る方が大事かと思います。
娘は、小1ももうすぐ終わり。娘に英語を抜かされるのは時間の問題だな、と最近思い始めてきました。やはり小学校時代の教育は大切。圧倒的な英語のシャワーを浴びて、教育を通じて学ぶボキャブラリの差は、日本における中高生の英語教育や大人になって本気をだそうと思っても簡単に追いつけるものでもないな、と思っています。
子供たちが母を超えていくのは嬉しいことだけれど、母だって成長したいからね。
とりあえず目の前の1か月、3か月、半年、とDMMレッスン続けられるように頑張ります。
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