
先日、小1娘が3学期のコンピューター授業で制作したMS Paintの絵がシェアされました。
コンピューターを担当する先生が、各クラスごとの絵を動画にまとめてYouTubeにアップロードしてくれました。
小1のコンピューター授業内容については、下記ブログ記事をご参照ください。
これまで、週1のコンピューターの授業で、コンピューター周辺機器、キーボードとマウス操作、タイピング、MS-Paintツールと習ってきました。

昭和な時代には、お絵描きした絵は、教室の後ろや廊下の掲示板に貼られていたものだけれど、最近はインターネットでのシェアとなるんですね。
写真やパフォーマンスの学校の様子もFBなどのSNSでシェアされます。

家族第一のフィリピンらしく、MS-Paintで家族の絵を描こう!というタスクだったようです。シングルペアレントや家族離れての生活、未婚の家族など様々な家庭事情があるのはフィリピンも同じです。
むしろ日本より多様なケースがある気がしますが、それでも”Family”というコミュニティバリューが教育でもはばからずに一番大切にされている気がします。







娘の作品。ハートがいっぱいで娘らしいです。なんだろうこのペット。犬かな。我が家にはいないけど。

なんかの絵に似てるなと思ったら、世界的ベストセラーのDiary of a Wimpy Kidでした。フィリピンの小学生にも大人気のWimpy Kids。中学生の男の子が学校生活をおかしくつづった日記になっていて、読みやすくて英語多読におすすめ。

動画を編集、シェアくださったコンピューターの先生、有難うございます!
今は学校生活が忙しくて、プログラミングまで取り入れることができていませんが、最近会話を工夫するようにしてみました。日々のやらなくてはいけないことを自分で段取り考えて、プロセス(作業の順番と流れ)を考えるように話してみています。お家で簡単にできるプログラミング教育の第一歩!
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